医療は、地域医療だといわれています。そして、歯科クリニックを続けていくということは、とりもなおさず経営そのものです。人口減少が語られる中、限られた地域での歯科クリニックの経営という厳しい現実に直面しつつ、恐らく多くの歯科クリニックが悩みながら他と横並びのコミュニケーション手法で集患対策をしているというのが実情ではないでしょうか。歯科クリニックを告知するメディアも地域限定の例えば、最寄り駅の看板やポスター枠・タウン誌などの広告枠で、その限られたスペースでのメッセージも自らの歯科クリニックの情報をてんこ盛りにして一方的に伝える…。しかし、誰でも簡単に情報にアクセスできるスマホ時代では、ユーザー(患者様)の立場に立ったコミュニケーションでないと見向きもされないのが実情です。そこで、私たちは、未来志向の先生方と、これからの医療コミュニケーションの在り方を開拓していけないかと考えてこのプロジェクトを起草しました。それは、例えば、Googleの新たなサービスでは地域限定でコミュニケーション施策が実際に行えるようになったので、歯科クリニックの在り方を地域医療の範囲内でWebを介して無駄なくコミュニケートできるのではないか…。そのためには、そもそも、歯科クリニックが患者様と共有すべき価値をユーザー中心の情報デザイン(UXD)の手法で、適切に情報設計する必要がある…。など最新の知見に基づいたものです。今回のプロジェクトのそもそもの発想の原点は、歯科クリニック
Web Booster。それは、Webサイトを使って歯科クリニック様の価値を地域の患者様と共有することで、患者様に来院していただくことをBOOST(促進補助)するという意味です。
私たちは、私たちの趣旨に共感していただける未来志向の先生方と
このプロジェクトを共に運営させていただけることを願っています。
運営会社:東京リテラシー 代表取締役社長 井上 匡
東京都立産業技術大学院大学 認定登録講師
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